中標津ならではの大自然を、あなたも満喫してみませんか・・・。
開陽台
開陽台は、中標津町北部にある、夏の北海道を旅するライダー達の間で「聖地」と呼ばれている標高270mの丘にある展望台です。
中標津町市街地から開陽台に至る数キロの道のりは「ミルクロード」の相性で親しまれており、広大な牧草畑の間を直線に通り抜ける道です。起伏のある直線が続き、まるで見渡す限りどこまでも続くかのように見える風景は、北海道の雄大な大地を実感させることでしょう。
眼下には格子状防風林と乳牛の放牧地がひろがり、天気の良い日には数十キロ離れた根室半島までを見渡すことが出来ます。遙か遠くにかすむ地平線はゆるやかに弧を描いており、地球が丸いことを実感できる感動の光景を満喫いただけます。
道立ゆめの森公園
道立ゆめの森公園は、「四季を通じて、遊び、人と自然にふれあう」をテーマに造成された道立公園です。中標津空港に隣接する面積54ヘクタールの広大な敷地には、大きなたまご型が目をひく全天候型の屋内遊戯施設「ビジターセンター」や、起伏に富んだ自然の地形を楽しめるパークゴルフ場、サッカーも出来る天然芝生の多目的広場などが整備されております。
夏場はマウンテンバイク、冬場は歩くスキーなどを貸し出しており、北海道らしい広大な風景が広がる園内の散策をお楽しみいただけます。
「知床旅情」が鳴る道「メロディーロード」
中標津町の隣町、 標津町に加藤登紀子さんの名曲「知床旅情」が鳴る道があると、 これまで何度か新聞やテレビなどで紹介されており、 観光名所になりつつあります。 当ホテルにも道内外のお客様からいくつかのお問い合わせを頂いております。
そこで、 実際に現地を取材してみました。
メロディロードについてのお問い合わせ先:
株式会社篠田工業
北海道標津郡標津町南2条東1丁目
担当:篠田 静男
電話:0153-82-2179
『知床』世界遺産に
知床が『世界の知床』になった。
知床の特異な生態系と海獣・海鳥・植物など希少な動植物が多数生息する生物多様性について、
「世界的に謙虚な普及価値を持つ」と認め、世界自然遺産に登録することを決定した。この宝を守るために様々な問題もあるが地元を中心に未来にわたって守って生きたい。
知床国立公園は、世界遺産としても知られている知床半島を中心とした、日本最東端の国立公園です。半島の北側が斜里町、南側が羅臼町です。中央は羅臼岳を中心とした険しい山々が連なる「知床連山」と、激しい波により浸食された海岸線の断崖が続き、まさに日本最後の秘境というフレーズがそのまま当てはまる壮観な風景をお楽しみいただけます。
冬場は海岸線一帯に流氷が押し寄せることもあり、運が良ければ真っ白な流氷や、多くの野生動物を楽しみながらのドライブをお楽しみいただけるでしょう。
格子状防風林
北海道遺産にも登録されている、中標津町の「格子状防風林」は、明治・大正の開拓時代からの造林計画に基づいて整備された防風林です。
元々は、周囲の酪農家と牧草畑を風や雪から護るために造られましたが、近年では野生動物の住み処や、二酸化炭素の吸収効果の面からも着目されるようになりました。
格子状防風林の姿はスペースシャトルや衛星写真からも確認されています。スペースシャトル「エンデバー」に搭乗した毛利衛さんがビデオカメラで撮影したことから有名になりました。このように宇宙からも確認できる姿を保った防風林は、世界的に見ても非常に珍しいようです。
衛星写真でみると、広大な大地にまるで方眼用紙のように正方形の格子が描かれています。この正方形の一辺の長さは約3,000m、線状に見える防風林の幅は180mで、総延長は643kmにもなります。
地上からこの風景をごらんになる場合は、中標津町の開陽台展望台がよいでしょう。
標津サーモン科学館
標津サーモン科学館は、世界中から集めたおよそ30種類のサケ科の魚を展示し、魚と触れ合いサケの生態を学ぶことが出来る「博物館」としての一面もある、鮭の水揚げ量日本一を誇る標津町の「鮭のテーマパーク」です。
メイン水槽の魚道水槽は、科学館の脇を流れる標津川の流れを断面として眺めることが出来ます。9月、10月には、川を上り生まれ故郷に産卵に向かうシロザケの遡上を観察することが出来ます。
また、地上30mの高さから根釧台地、知床連山、国後島などの雄大な景色を楽しむことが出来る展望台も備えております。
野付半島
野付半島は、標津町と別海町にまたがる、長さ28kmに及ぶ日本最大の砂嘴(さし:波の働きにより漂砂が押し集められてできる釣鈎状の砂州)です。
半島部には、建築物や背の高い樹木などもほとんど存在せず、一帯はトドワラ・ナラワラと言われる樹木の立ち枯れた姿が所々に点在するだけの荒涼とした風景が広がり、特に夕日が沈む時間帯は辺り一面が朱く染まり、得も言われぬ風情を醸し出します。
かつてこの一帯はトドマツなどの樹木が自生していたのですが、長い年月をかけて海流が砂を運び、次第に海水が森林まで押し寄せたために「塩害」を受けて立ち枯れした姿がトドワラです。
先端部には「ネイチャーセンター」という施設があり、ここからトドワラの一帯まで徒歩で近づくことが出来ます。
ひかりごけ(マッカウス洞窟)
ひかりごけは、羅臼町のマッカウス洞窟に自生するコケ植物で、その名の通り「光って見える」日本でも数カ所でしか見ることの出来ない非常に珍しい植物です。マッカウス洞窟は日本で最も大きいヒカリゴケの群生地です。保護のために鉄柵が設けられていて洞窟内に入ることは出来ませんが、鉄柵越しに幻想的なエメラルドグリーンに輝くひかりごけを見ることが出来ます。
ひかりごけは自らが発光しているのではなく、糸状に伸びた茎の部分の細胞がレンズ状に並んでおり、これが光を反射して光っているように見えるのです。暗い洞窟の中では、一層美しく輝いている姿を見ることが出来ます。
摩周湖
摩周湖は、周囲およそ20km、面積19.2平方キロメートルのカルデラ湖であり、透明度日本一の湖として有名です。一年を通して、霧が発生することが多く、全景を見渡せることは珍しいため、アイヌの人々には「カムイトー(神の湖)」と呼ばれていました。
一年を通して水温が低く、流入・流出する河川がほとんどない「貧栄養湖」でバクテリアの活動がほとんどないため、湖水に沈んだ樹木は腐ったりすることなく、そのままの形で残ります。
摩周湖の周囲に3カ所の展望台が点在し、それぞれから趣の異なる眺望が楽しめます。
阿寒国立公園
昭和9年に大雪国立公園と同時に国立公園に指定された、北海道で最も歴史のある国立公園です。北海道東部を代表する湖である、阿寒湖・摩周湖・屈斜路湖や、雄阿寒岳、雌阿寒岳、摩周岳などの名山を含んだ、自然豊かな国立公園です。オジロワシやシマフクロウなどの貴重な野生動物が生息していることでも有名です。
特に阿寒湖畔は、温泉宿泊施設やアイヌの人々の民芸品店などが立ち並んでおり、観光地として栄えております。
屈斜路湖
阿寒国立公園の中にある屈斜路湖は、藻琴山、サマッカリヌプリなどを外輪山とする屈斜路カルデラ内にできた、周囲57km、面積79.3平方キロメートル、最大深度117.5mの日本最大のカルデラ湖です。
周囲は美幌峠、津別峠、小清水峠という3つの峠に囲まれており、いずれの道からも眼下に美しい屈斜路湖の姿を展望できます。
湖とその周辺では、ヨットやウィンドサーフィン、フィッシングなどのウォータースポーツが盛んな観光地として賑わっており、周囲が硫黄山などの火山地帯であることから温泉も豊富にあり、湖岸を掘ると湯が湧き出す「砂湯」は観光名所となっています。
冬期間は全面凍結し、運が良ければ湖中央に顔を出す「中島」に向かって氷の亀裂が走る「御神渡り(おみわたり)」という現象を見ることが出来ます。また、シベリアに渡る白鳥の休憩地になっており、シーズンになると毎年400~500羽の白鳥が羽を休め、訪れた人々の目を楽しませます。
神の子池
摩周湖の伏流水で出来た、水深およそ5m、周囲およそ220mの小さな池「神の子池」は、摩周湖がアイヌの人たちに「カムイトー=神の湖」と呼ばれていたことからその名がつけられました。
日本一の透明度を誇る摩周湖の水が湧き出ており、常に水底まで見渡せる澄みきった水をたたえております。
また、水温は平均8度と非常に低く、湖水に沈んだ植物などを分解するバクテリアの活動がほとんど無いため、水底には木々がそのままの形で朽ちることなく横たわり、美しく幻想的なターコイズブルーの世界を間近でご堪能いただけます。
釧路湿原国立公園
昭和62年に国立公園に指定された釧路湿原国立公園は、釧路市、釧路町、標茶町、鶴居村の4市町村にまたがり、面積は26,861ヘクタール(東京都の約120倍以上)を占める日本最大の湿原です。
1980年に、湿地帯の自然環境保護を制定した「ラムサール条約」の登録地となり、動植物の保護がなされています。そのため、ヨシやミズゴケといった湿原特有の植物から、冬の釧路湿原の代名詞であるタンチョウ、また「幻の魚」といわれているイトウなどの動植物の楽園となっております。
湿原の各地に点在する展望台などの施設では、北海道らしい景観が保持された自然状態そのものの湿原の景色がお楽しみいただけます。






